ワーホリをする前にこれだけはやっておけ!情報収集編

20130622

ちょっと前より間が空いてしまいました!><
今回はワーホリ事前準備編の中でも、情報収集(カナダ限定)について解説していきます。

 

さて、ワーホリする先の国は決まりましたか?
今回は国を決めてから行う情報収集について、「とりあえずここをチェックすればいいんじゃないかな?」ってサイトをまとめました。
ほかにもいっぱいサイトがあるのですが、あくまでも私が主に参考にさせていただきましたサイトです。
残念ながらカナダに限定したお話ですので、ほかの国に関しましてはまったく参考になりません。(といっても、そもそもこのサイトがカナダへのワーホリを目指す方を対象にしておりますので、仕方ないっちゃ仕方ないか…)

「ここもお勧めだよ!」ってサイトがありましたら、是非ご連絡ください。

在日カナダ大使館
メニューページよりカナダ・ワーキングホリデープログラムへの参加方法などのリンクがあり、見やすいつくりとなっております。
実はワーホリの参加には150カナダドルの参加費が必要なのですが、大体レートによって参加費用が変動します。
大幅な変動がない限り、あまり変更されませんが、申し込み前に必ず確認しましょう。
また、定員に関しましては、毎年人数に限りがあります。
大体、1月1日から募集が始まるのですが、私の時は9月頃に定員満了のために締め切りとなっておりました。
といいますか、ワーホリ参加するからには絶対はずせないというか、ここを見なきゃ参加なんて出来ません…。

Oops!
バンクーバーのどの日系留学エージェントのオフィスや日系レストランに行けば手に入る、日系人向けのフリーペーパー。
現地の英字新聞もいいですが、こちらで日本の情報もチェックすることが出来ます。
さらに、カナダで起きている主なニュースも日本人向けに解説されており、現地の新聞では把握できなかった情報もこちらで改めて理解することが出来ます。
また、クラシファイドやコミュニティ、イベントの告知なども行われており、お部屋探しやこれからのイベント情報などを知りたい時の参考にもなります。フリーペーパーではありますが、情報量は有料のものに負けず劣らず。
webサイトにてバックナンバーを見ることも出来ます。
また、表紙は現在ワーホリで渡加されている読者の方がモデルとなっております。
思い出作りにいかがでしょうか?^^

バンクーバー経済新聞
Oops!さんとは違い、こちらは少しビジネス向けの情報に特化された印象。
また、バンクーバーだけでなく、日本各地やアメリカなどの情報も取り扱っております。
こちらはペーパーというよりはホームページで目にすることが多かったと思います。
…といいますか、私、エージェントさんのオフィスにほとんど行かなかったので、記憶がございません…orz

JPCanada掲示板
老舗留学エージェント、JPCanadaさんが運営している掲示板サイト。JPCanadaさんは日本にもオフィスがあり、定期的に日本で説明会なども行っております。
オンタイムで情報収集が可能で、お仕事探しやお部屋探しに主に利用させていただきました。
ですが、デマ情報もあり、ちょっと一昔前の2ch的なノリですので、そういったノリが苦手な方はお気をつけください…。

craigslist
ネイティブの方がお部屋探し、お仕事募集などで使われている情報サイト。英語です。

HISバンクーバー
バンクーバーにもHISってあるんです。
数ある旅行代理店の中でも、HISが一番お世話になりました。そのバンクーバー支店のブログは現地のおいしいお店の情報や、実際にスタッフさんがイベントに遊びに言ったレポートなど、情報満載です。
かくいう私も、3回ぐらいお世話になりました…。

トロントオンライン
トロントにある留学エージェントさんが運営されておりますトロントを中心としたコミュニティサイト。
エージェント情報などもこちらではもう少し深く掘り下げられております。

トロントニアンクラブ
こちらもトロント情報のサイト。
個人運営と思われますが、情報量は先のトロントオンラインさんに一歩も引けをとりません。

以上になります。
ここからは、エージェントさん選びのお話になりますが…
大体のサイトのスポンサーや運営元がエージェントさんであることが多いです。
カナダは土地が広大なため、トロントとバンクーバー、どちらの都市を選ぶかによってエージェントさんも違ってきます。その土地のエージェントさんでしか知りえることが出来ない情報を、こうして「シェアしよう!」ってことでホームページを運営されてることがよくあります。

ですので、トロントとバンクーバー、ビクトリア、ハリファックス、オタワ、モントリオール、ケベックと、日本人向けのエージェントが存在している町がありますが、その町の情報を発信している(=特化している)エージェントを選んだほうが、いろんな情報が聞けて、ワーホリ生活をイメージしやすくなるメリットがあります。
デメリットとしては、たまにうその情報があるので、すべてを信じるわけには行かないことでしょうか…。

次回はエージェントをいくつかご紹介したいと思います!

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